11月最終の営業日となった先週土曜日も満員御礼!
暑すぎるくらい?のよいお天気で上着要らずで汗かきかき、
なんとか乗り切れてほっとしました、、、
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この忙しいのにあいにくけがをしてしまい、
なんともいえない痛さと不便のダブルパンチ、、、
昨日のお休みは静養?というか今年最後であろう紅葉を
須磨界隈で楽しんでみたりしました。
夕刻には雨、でもまたそれもよかったかな?
今日からいよいよ12月のスタート、
実質クリスマス前の20日の土曜日あたりが締めとなってくるでしょうか?
うまくまとめていけるように心がけていかなくては。
今日はH53Aのパジェロミニ、
サーモスタットのチェックとシリンダーヘッドカバーのガスケット交換。
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サーモスタットは全開、、、これでは水温上がりませんので
燃料もたくさん吹いていたでしょう、、、
また1、2番のプラグホールにオイルが溜まっていました。
このパジェロミニ、4A30エンジンのターボなんですが、
これが凝りに凝った作りのDOHC5バルブ。
ヘッドカバーのガスケット交換は非常に手間のかかる作業、、、
カムシャフトごとへッドカバーを取り外します。
外すと5本ずつ整然と並ぶ油圧タペットが現れますが、
組みつけの際にはこれがコロンとひっくり返らないように
慎重にいかなくてはなりません。
ヘッドカバーを押さえつけていくと、カムはどんどん向きをかえていきますし、
タイミングベルトの合わせもなかなかです。
今日はなんとかエンジン始動までこぎつけました。
明日以降は試運転して再チェック、SASのスロー調整など。
10年ほど前に、2台ほど4A30の5バルブのヘッドやったのを
思い出しました。オイル切れのバルブスティックだったかなぁ。
なんて難しい構造をしているんだとそのときも思いました、、、
いかなる経験も無駄にはなりませんね、、、


この作業を終えた週末の土曜日に、
オイルが垂れてきているようですが、、、というお電話。
すぐに入庫してもらい、ひとまずお預かりする形で、
時間に余裕をもってチェックする事に。
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きれいに清掃してしっかり見えるように準備してからアイドリング、
ぽたぽたと落ちてきているのはエンジンオイル、ブロック左側から。
前回作業のヘッド周りはきれいなものです。
今回はオイルクーラーのブロック側のOリングの劣化。
取り外した写真のリング下側はたっぷりオイルが。
もともと漏れてなかったのかしら?
たまたま作業後に症状が出始めたものと思われます。
ヘッドカバーのパッキンを交換して圧が上がったのか?
ターボのオイルフィードパイプのつまりを清掃したからか?
は解りませんが、このべったなOリングでは油圧を保持できませんね、、、
Oリング取り付け部に溜まったスラッジをきれいに清掃して組み付け、
固くなっているオイルクーラーホースも合わせて交換、
オイルクーラーの脱着には24のディープソケットが必要でした。
ありがとうございます。