エンジンチェックランプ点灯で入庫のMH34SのワゴンR、
ダイアグコードはP0560でバックアップ電源系統異常、
フューズ切れで異常コード入るとは、、、
今回は人為的ミスによるもので、
ルームランプを壊してしまった事によるものでした。
バラバラになった部品を組み上げて、曲がったステーも修正。

エンジンオイルとタイヤ交換で入庫のMH23SのワゴンRは、
145/80R13のサイズはブリヂストンのネクストリーで。
ヘッドライトも少し残念な感じだったのでおまけでポリッシュ。

一昨晩に動けなくなってレッカー依頼のS321Vのハイゼットカーゴ、
バッテリーは63CCAしかなく、完全なバッテリー上り、
正確に判断するために新品のバッテリーを接続してエンジン始動、
14V出てはいるが、オルタネーターからの異音が大きい、、、
そして点検している間にも、リフト下にはオイル溜まりできており、
派手なエンジンオイル漏れを起こしていました。
ヘッドカバーのパッキンとプラグシールからの漏れで、
そこを先に作業して、再度エンジン始動して点検していると、
大きなうなり音と共に、バッテリー電圧は11,89V付近を、、、
至急にリビルトを出荷してもらって今日の作業に漕ぎつけました。

昨日はJF3のN BOXはエンジンチェックの点灯、
ダイアグコードはP0420で触媒コンバーター性能劣化?
半年前にメーター内の警告灯全点灯で、
3番シリンダーのバルブのカーボン堆積による失火の不具合を、
新車の保証範囲内で行っていただいた車両です。
ここに来て出来る事は限られているので、
一旦スロットルバルブを清掃して学習値をクリアしての再学習、
念入りに試運転を行って一旦お返し、、、

 

先だっての宿題が完了できないままでいるRP3のステップワゴン、
ダイアグコードはP0172、最初はコード消去のみ行って、
一週間後に再点灯して再入庫、
新車から6年目でまだ6万キロ弱、
まずスパークプラグとエアエレメントは交換、
走行時にややギクシャクするので、HCF-2を交換。
試運転を繰り返して良好と判断しお渡しするも、
同じく1週間程度で再点灯再入庫。
今度はスロットルバルブを清掃して学習値をクリアしての再学習、
ただスロットルとご対面するのは難、、、
改めてスムーズに走るようになったのは実感できるのですが、
あとは異常コードが入るか否か?
経過観察してもらっていますが、今のところ問題は無しとの事。

 

もうこれで終われそうかなと思っているのですが、
今は1件ロードサービスの手配をお願いしているところです。
こちらから出動しても対応できなさそうな案件で、
無事に当方に搬送されてくることを願います、、、