リコールでお預かりのU62Tのミニキャブトラックは、
ラジエーターチャンバー交換してエア抜きしていると、
クーラーベルトのアイドルプーリーのベアリングから、
ガラガラ異音が出ているので、ご了解をもらって追加で交換、
今回プーリーASSYではなく、NSKのベアリングのみプレスで入替、
静かになりました。
作業中アンダーカバーが外れているから、すぐに気が付きました。

同じくリコールのMR31SとMR41Sのハスラーは、
ディスチャージランプのイグナイターとバルブを交換せよ、の指示。
ふーん、しっかり生産管理されていると思うのですが、
やっぱりこんな部品にも不具合出るのかな?
我々は作業で人為的ミスを起こさないように、しっかりと行わないと。

NHP10のアクアはタイヤのサイドウォールの損傷で依頼、
現場は近くでしたが、スペアはないし積載車は入れない場所だし、
ジャッキで上げて一本だけ外して持って帰り注文、
たまたま同じ銘柄ですぐに注文できるタイヤでよかった。
しかしスペアがないとやっぱり困りますね、、、

クボタのトラクター、ミッションオイルを交換してほしい、という事で、
どうやら在庫しているキャッスルの、
ハイドロリックフルードVG32が適合のようで、交換、
昇降がスムーズになりました、、、
ドレンボルトは3箇所、11L補充しました。

12月から中古車の仕上げが全くできておらず、
しなければと思いながら放置している車両が複数、、、
L375Sのタントもその中の1台、合間を見て作業。
フロントロワーアームのボールジョイントブーツの破れが左右、
ステアリングラックブーツの破れが左右、
タイロッドエンドブーツの破れが左右など、
ラジエーター交換もしなくては、、、

暖かいと少しだけですが気分も楽になりますね?
お客さんも気持ちにこやかに見えます?