エンジンオイル漏れで入庫のSW20のMR2、
走行距離は127000キロ、
今回のターゲットはクランクシールフロント、
右リヤのドライブシャフトブーツのインナー側も破てグリスが飛散しており、
合わせて修理することになりました。
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MR2のタイミングベルト交換は自身2度目、
前回は2型のNAで経験がありましたが、
今回は4型の3S-GTEのツインカムターボ、
トヨタらしいといえばらしい頑丈な取り回しが、
作業の道のりを長くさせてくれます、、、
外れそうで外れないインタークーラーをはじめ、
オルタネーターやそのブラケット、右側エンジンマウントなど、
取り組み始めると気が遠くなりました。
何せ緩めたいボルトが見えない、工具かけられない、固くて緩まない、
のオンパレードで、やっとこさ辿り着いたクランクシールも、
固くてちょっとやそっとで抜けてくれません、、、
半ば破壊するような形で摘出、
ついでにオイルポンプシールとケースのガスケットも交換、安心。
気になるタイミングベルトはH15年に9万キロで実施のラベルがあり、
しかしタイミングベルトの合わせマークがあべこべ?
というか前回作業したメカの白いベタベタのマジック痕が、
どうにも基本の合わせ位置に従っておらず、
当方も混乱してしまいましたが、確実に元の通りに組みなおしました。
分解前はカム側が一山ずつ遅れる格好になっていたんですが、、、?
タイミングベルトを張る油圧のオートテンショナーも、
97.7の数字がプリントしてあって、今は早やもう2017年、
新車から実に20年交換されていなかった訳で、
ピストン部分も油の滲んだ状態になっておりましたよ。
薄いヒビの入り始めたタイミングベルトにはおさらばしまして、
新しいタイミングベルトに安心感を覚えます、
残念ながらカバーを付けると見えませんが、、、
ひたすら行ったり来たりを繰り返しながら、長くリフトの上を乗ったままでしたが、
無事にエンジン始動、試運転も良好、ありがとうございました!
しかしこの車両、なんかおかしな車両だな?と当初から思っていました、
中古車登録して初めて封印に試運転した際、
全然走らなくて唖然としたのを覚えています。
何せ10年ぐらいの一時抹消期間を過ごしていた訳ですからね、
なのにメーターは回っていたりと?
で今回のタイミングベルトの件も不思議な感じだな、と再認識しましたよ。
今日乗った感じでは、おっよく走るな!っと思ったくらいなので、
改善につながったのならよかったな、と思います。
ホント苦しかったけどいい経験になりましたよ。