突然エンジンがかからなくなってしまったJCG10のブレビス、
勢いよくクランキングできており、一瞬プフッとかかる気配をみせるも、
(イメージはかぶっているような感じ?)
そうこうしているうちにバッテリーも力尽きる、、、
こりゃプラグじゃないな、燃料が来ていないかなんかだな?
と思いレッカーの手配。案の定たくさんのクランキングにも関わらず、
プラグは濡れておらず、ダイアグコードは正常。
どこから始めようかな?と整備書をプリントし、
リヤ側の低圧のフュエルポンプからスタートしまして
最終的に行き着いた先は、

写真では大変わかりにくいですが、スターターモーターの上、
インテークマニホールドの下側の黒い樹脂製カバーの奥に現れる
フュエルプレッシャーセンサーが原因でした。
データーモニター上で高圧の燃料圧力が22.5MPaの表示、
いくらなんでも高すぎる数字だと思いません?
通常走行時で12MPaあたりの表示になるはずなんですが、
単純に考えても倍はありますよね、、、
でどうもエンジンがかかって10秒以上不具合が続かないと、
チェックランプの点灯条件に入らないみたいなんです。
プレッシャーセンサー自体の点検要綱はあまり記載がなく、
単純に良品に交換してみる、ということなんですが、
すぐに届いた新品と比べてみると、
3極カプラーのうち片方の抵抗が出ません。
狭い中、下から格闘して組み付けたら、データーモニターは0.2MPaに。
よぉーしこれで一発始動だ!なんて思ったら、
新品バッテリにも関わらず、クランキングが続く続く続く、、、うゎっ?
いやいや待て待て、クランキングといっても作業前とでは、
あきらかにエンジンのかかりかけそうな具合も違うし、
ガソリンの臭いも辺りにしっかりと出てきている、
もしやエア噛みしていることも考えられるのではないかしら?
と高圧ポンプ側のカプラーを抜いて、
通常のかぶった時の要領でアクセルペダルをうまくペコペコ、
とチェックランプは入るも無事にエンジン始動、
燃料圧力は低いままでのエンジン回転なのですが、
いったんエンジンを切って高圧ポンプのカプラーををつなぎなおしてやると、
うるさいジジジジ音とともに燃料圧力は12MPaまで上昇、
きっちりと吹けあがるようになりました。
その後長距離の試運転も問題なし、
ふーっここまで時間がかかってしまった、、、
