突然エンジンがかからなくなってしまったJCG10のブレビス、
勢いよくクランキングできており、一瞬プフッとかかる気配をみせるも、
(イメージはかぶっているような感じ?)
そうこうしているうちにバッテリーも力尽きる、、、
こりゃプラグじゃないな、燃料が来ていないかなんかだな?
と思いレッカーの手配。案の定たくさんのクランキングにも関わらず、
プラグは濡れておらず、ダイアグコードは正常。
どこから始めようかな?と整備書をプリントし、
リヤ側の低圧のフュエルポンプからスタートしまして
最終的に行き着いた先は、
IMG_7253.jpg IMG_7256.jpg IMG_7257.jpg
写真では大変わかりにくいですが、スターターモーターの上、
インテークマニホールドの下側の黒い樹脂製カバーの奥に現れる
フュエルプレッシャーセンサーが原因でした。
データーモニター上で高圧の燃料圧力が22.5MPaの表示、
いくらなんでも高すぎる数字だと思いません?
通常走行時で12MPaあたりの表示になるはずなんですが、
単純に考えても倍はありますよね、、、
でどうもエンジンがかかって10秒以上不具合が続かないと、
チェックランプの点灯条件に入らないみたいなんです。
プレッシャーセンサー自体の点検要綱はあまり記載がなく、
単純に良品に交換してみる、ということなんですが、
すぐに届いた新品と比べてみると、
3極カプラーのうち片方の抵抗が出ません。
狭い中、下から格闘して組み付けたら、データーモニターは0.2MPaに。
よぉーしこれで一発始動だ!なんて思ったら、
新品バッテリにも関わらず、クランキングが続く続く続く、、、うゎっ?
いやいや待て待て、クランキングといっても作業前とでは、
あきらかにエンジンのかかりかけそうな具合も違うし、
ガソリンの臭いも辺りにしっかりと出てきている、
もしやエア噛みしていることも考えられるのではないかしら?
と高圧ポンプ側のカプラーを抜いて、
通常のかぶった時の要領でアクセルペダルをうまくペコペコ、
とチェックランプは入るも無事にエンジン始動、
燃料圧力は低いままでのエンジン回転なのですが、
いったんエンジンを切って高圧ポンプのカプラーををつなぎなおしてやると、
うるさいジジジジ音とともに燃料圧力は12MPaまで上昇、
きっちりと吹けあがるようになりました。
その後長距離の試運転も問題なし、
ふーっここまで時間がかかってしまった、、、