LA600Sのタントは12か月点検でのご入庫、
今回はフロントブレーキの摩耗が進んでおりましたので、
いったん部品を取り寄せてからの再入庫としました。
フロントブレーキローターとパッドをセットで交換、
ローターは純正で2手用意されておりまして、
意外にリーズナブルな価格で済みます。
組み付けて試運転を行って完了です。
ABSが頻繁に作動してしまう症状のNCZ20のラウム、
ブレーキの踏み方がハードかソフトか、ドライかウェットかに関係なく、
停止直前でビィ――――ンと作動してしまいます。
低速であればあるほど確認しやすいような気が、、、
新車からしばらくの当時では、
ブレーキ倍力装置が保証延長になっていたようで、
それに起因するものがあったのだろうと推測されましたが、
今回の件の最終的な原因は、右フロントのホイールスピードセンサーの、
ピックアップの不良によるものでした。
診断機を接続したデータモニターで、
低速時に限り、右フロントのみ他の3つと数値が揃わなくなる症状が見られ、
うまく回転を拾えていない時に限って、症状が出る傾向にありました。
一度取り外して清掃しての試運転では、
スピードセンサーの値が揃うようになり、
ABSの不用意な作動がおさまりました。
例えば断線などでの一定時間以上の誤入力でないと、
ダイアグノーシスには反映されない訳ですから、納得がいきました。
ありがとうございました!

