予定よりも早く完了してきたCY6Aのフォルティス、
傷んだ右リヤホイールと、タイヤは4本のセットで交換のリクエスト、
装着後はトーの数値もバッチリすぎるくらいで、
試運転も問題なし、同じヨコハマからブルーアースAをチョイスしました。
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ご成約いただきましたL175Sのムーブカスタムは、
中古車新規車検で新しいナンバーが到着しましたので、
小さい部分ですが外装の手直しに回送です。
走行距離が少ない割にリヤのブレーキドラムの痛みが酷い、、、
ドラム研磨で対応してもらいました。
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エンジンがかからなくなってレッカーだったU61Tのミニキャブは、
どうも燃料がエンジンまできていない模様で、
今回はフュエルポンプリレーとフュエルポンプASSY交換となりました。
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新車から16年経過していますので、セット交換が望ましい、
正直非常に高額なポンプなのですが、
残念ながら今回はリサイクルパーツはなし、
いわゆるモーター部分のみのポンプ交換では、
端子や配線の接触不良などは防げませんので、、、
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SW20のMR2は左ラックブーツの交換実施、
エアバッグランプ警告灯が点灯したままになっている、を解決。
今回のエアバッグランプのダイアグコードは14と54の二つ、
運転席助手席ともに点火回路異常、のお知らせ。
古い車両なので資料が手元になかったのですが、うまく手配できました。
原因は究明できたのですが、復旧しただけではランプが消えないのが泣き所、
この頃の車両は診断機のボタン一つで消去完了とはいかず、
ランプの消去作業を確実に実施しなくてはなりません。
50msの高速点滅が確認できましたら消去完了です、これがなかなか難しい。
原因が解決できていないのか?自身のやり方が悪いのか?
うまくいかないと焦ってしまいますよ!