昨日のF1日本グランプリ、ホントすごかったですね~!
小林選手、日本人の最高位を予感させたスパフランコルシャンの
フロントローからのスタートでは、スタートミスに加えて
後方からのクラッシュであおりを受けて、残念な結果だったんですが、
3番グリッドからのスタートだった今回は見事な加速で、
ピットストップでの順位変動はあったものの、
結果最後まで順位をキープした形となりました。
ポディウムでの、やった~!というよりレース終わってほっとした~!
という表情が印象的でした。もういつでも結果を出せる状態にいただけに、
やっとこさ形になってやれやれといった感じでしょうか。
今年はまだ5レース残っていますので、
まだまだ上の順位となる可能性もありますよね。期待です!
通勤途中の信号待ちでエンストしてしまったDW3Wのデミオ、
10分程したらば再びエンジンがかかったという事で引き取り。
点検すると、どうやらオーバーヒートしていたよう。
水が少なかったんですが、水圧テストでは漏れは見られず。
冷却水が循環できていない状態のようで、ロワーホースは熱いんですが、
ラジエーターのアッパータンクとアッパーホースは冷え冷え、
でラジエーターファンが回りっぱなしになってしまいます。
サーモスタットを交換して冷却水を真空引きチャージ、試運転。
ラジエーターファンも一定温でスタートストップを繰り返しまして、
吹き返しもありません。OKです。