昨夕から、あっやばいな、、、と思いながら、
いつもの熱中症の感じだな、と思い、
今朝は酷い頭痛と首の痛み、、、
出社してからだましだまし作業する。
午後には何とかリカバリーできたかな?

 

お盆明けにエンジンチェックランプ点灯の相談があったL880Kのコペン、
ダイアグコードP0300で複数シリンダー失火、
まず基本的なスパークプラグ交換と、
オイル滲みの酷かった1番のプラグホール、
ヘッドカバーのパッキン交換とプラグホールシールの交換から。
これを済ませて試運転を繰り返す。
試運転に当たってエアコンの冷えがどうも、、、
いったんガス回収して基準値をチャージ、100g程少なかった。
その後いい感じ走行するも、しばらくして再度P0300の入力、、、
加速時にチェックランプが点滅も複数回あった。
今度はイグニッションコイルを4本セットで交換。
また試運転を繰り返す、いい感じに走れるが、
結構乗ったな、の後に再点灯、診断機でチェックすると、
今度はまさかのP1300でイオン電流システム、、、

もう一度純正のスパークプラグを手配してもらう、
新車当時の純正はIFR6Y8、
最初に部品商から届いたのはNGKのBKR6ETP、
遅れて再手配した純正も、箱は違うが中身はBKR6ETP、
品番変更になっているようで間違いないが、
組み換えても当然チェックランプ点灯でP1300を拾ってしまう。

P0300の複数シリンダー失火、であれば、
点火系以外の原因は大いに考えられるが、
途中でP1300のイオン電流システムになった事は、
異常が点火系に絞られる、と考えてよいと判断。
コイルよりまず上流の配線をチェックする。
保護チューブをめくっていって、ちぎれそうな部分がないか、
途中でかしめている頼りない部分をやり直したり?
この後複数回試運転、またP1300のエラーは変わらない。
ここでいったん息詰まる、、、
毎夜の試運転コース、パターン、距離などは大体同じ、
これぐらい走行したら、この場所くらいで点灯するな?というのは、
おおよそ絞れてきた、20~30分は乗らないと点灯しない、
また加速時や走行中に点灯するのではなく、
どちらかというと、信号待ちや踏切待ち、
駐車のための減速後、などに点灯する。
だが、走行に違和感は全くない。
厄介なのが、点灯しない日もある、である。
だから三日目くらいにもういいかなぁ?と思っていたらまさかの点灯。

 

イグニッションコイルの配線の上流側、となると、
今度はイグナイターになる。
そもそもこのL880Kのコペン、イグニッションコイルの端子は、
よくある4本端子ではなく、旧来の3本端子のまま?
どこでイオン電流を拾うのかというと、回路上どうもイグナイターっぽい?
気温が高い中ある程度走行して温度が上がると、
イグナイターの回路にエラーが入るのではないかと判断、
以前に私が所有する車両で、炎天下でディストリビューター内の、
イグナイターがやられ、点火できなくなって、
走行できなくなったのを思い出す。
高額だが思い切ってイグナイターを注文、
組み換えて試運転を繰り返す。
お預り開始時期から比べると、若干の気温の下降はあるものの、
同じようなルート、条件、時間では点灯しなくなりました。
最後にめくった配線の保護をやり直して、
複数回の脱着によって割れてしまったインテークパイプも交換、
ターボの加給時に発生していた異音も解消、
これでお渡しして喜んで頂きたい!ところではあったのですが、
ちょうど車検のタイミングで、その他手入れする箇所もあれこれ、
タイヤのひび割れも酷いし、トータルでいくとかなりの額、、、
どうしましょう?ともちろん相談していたのですが、
最終的にお乗り換えの判断となりました。
もちろん当方で下取りさせて頂く形なんですが、
とりあえず一件落着という事で、、、