今日は9時17時と案内したつもりでしたが、
お天気悪い中、あれやこれやとありまして、
結局はフルで頑張ってしまいました、、、
とにかく今日のおかげで何とか調整できた感じです、、、

エンジンチェックランプが点灯していて、
エンジンかからない、でお引き取りのL575Sのムーヴコンテ、
当方へは初めての入庫、
勢いよくクランキングできるものの、始動せず、、、
アクセルペダルを煽ってやると一瞬始動、放すとエンスト。
診断機からの異常コードはP0505のISCV系統。
ISCVの清掃でいけるかな?と思ったが残念ながらダメ、、、
またこのモデルはISCVのみの供給はなく、
スロットルボディーASSYの供給、
なかなかよいお値段で、リーズナブルなリビルトを手配、
脱着に際して、交換歴のなさそうなエアエレメントと
スパークプラグも交換、エンジンオイルも量が少なく併せて交換。
ターボモデルなので、スロットルの脱着がやや、、、でしたが、
作業後は念入りに試運転を行いまして、お渡しとなりました。
ありがとうございました~!

 

 

 

 

長時間に渡って試運転してからお渡ししたのですが、
一週間ほどしてチェックランプが再点灯しての再入庫、
いったん消去してみるも、数日後に再点灯でお預かり。
症状がすぐに出る訳でもなく、走行テストを繰り返す。
クルマ自体は調子は悪くない、よく走る、
しかし何かの拍子に気が付くとエラーが入る、、、
やや荒っぽく運転した時にそうなる?ような気もするが、
1時間くらいどうもない時もあれば、走り出してすぐに点く時もある。
ECU~ISCV間の配線の抵抗値には異常はなし。
診断機でもISCVの数値に異常はなさそう。
やや配線が緩いカプラー部分での接触不良かと思い、
切り継ぎ交換してみるも変化なし、
ECU内部やカプラーなども清掃、変化なし。
組み付け後の学習に問題があるんだろうか?
試しに中古ECUに交換する際は、
DST-2でそれをリセットしてもらう必要があるんだそうな?
またスパークプラグからのノイズ?で
P0505が入るという事例が、多かったんだそうな?

何とか最終的な原因に辿り着くことが出来まして、、
エンジンとバルクヘッドの間を通るメインワイヤーハーネスから、
ISCVとスロットルポジションセンサー、パージVSVへと立ち上がる、
3つの配線の内、ISCVの4本線の内の一本が、
樹脂製のインテークマニホールド脇に補強として付けられたステーに、
傾きなどで僅かながら干渉する時があるようで、
そこを手直ししてやると、ランプの点灯はなくなりました。
ちなみにP0505のISCV系統でチェックランプが点灯すると、
コードを拾った時点でのフェールセーフとなり、
バルブが開いた状態だと回転が高いままで固定、
やや閉じ気味だと回転が低い状態で固定、
最悪全閉だとアイドリングできない、というようになります。
だから作業後は必ず診断機でコードが、
出ていない状態にしてやる必要があります。
今回はお引き取りしたタイミングが繁忙期だったのと、
エンジンがかからない、でのお引き取りだった事、
走行できるがチェックランプが点灯しているんです、ではなかった事、
当方での管理車両ではなかった事で、
車両全体を把握出来ていなかった事、など、
複数の要因が重なって遠回りしてしまったのですが、
何とか解決に漕ぎ着ける事が出来てよかったです。
ありがとうございました~!