
車検でお引き取りのNSP130のヴィッツ、
工場へ戻る道中、車両左後方より大きな異音が、、、
リフトアップすると、左リヤのハブベアリングがダメで、
恐らく過去に何かヒットした際の原因かと?
タイヤも一本だけ新車からのものが残っており、
ひび割れも酷いので併せて交換。
他はフロントスタビライザーのリンクロッドが左右、
塗装が褪せてクリアが剥がれてしまった、
ドアのアウターハンドル交換など。
高速走行中にエンジンチェックランプ点灯で、
スピードが出せなくなってしまったS321Vのハイゼットカーゴ、
降り口インターすぐだったので、退避走行してもらいそのまま入場。
ABS系統も故障コードを拾っていたが、
パワートレインのP0302の2番シリンダーの失火を優先、
まず消耗しているスパークプラグを交換する事に。
いったん試運転して良好なので経過観察とします。
今日は寒さはややマシでしたが、
それでも日が暮れるとやっぱり寒いですね、、、
夕方のお客様は、近く能登方面へ2回目の出張だそうな、、、
1月初旬からの出張は寒さがめちゃくちゃ堪えたそうで、
今回も無事の往復を祈ります、、、