
エンジン不調で入庫のL675Sのミラココア、
3気筒の内、一発はぜっていないようで、
1番シリンダーのイグニッションコイルの不具合、
今回は手持ちのリサイクルパーツで一本だけ、
スパークプラグは3本新品に交換、
併せてレベルゲージに届かないエンジンオイルも交換しました。
エンジン自体の調子はよくなりましたが、
以前から、メーター内に黄色いチェックランプが点灯している時がある、
という事で、P0420の触媒劣化の故障コードを拾っています。
オイル量が少なかったこと、汚れが酷い事、走行距離が多い事、
以前にO2センサーは交換されている事、などを考えて、
最終的には触媒の交換はもちろん、
オイル消費の多いエンジン自体の交換も必要と思われます。
触媒付きの距離が控えめの中古エンジンが用意できれば、
修理に現実味がある金額となりますが、
昨今は触媒だけの単品でのやりとりが多いようで、
中古エンジンのほとんどは触媒レスになっているようで、
ちょっと高額な修理になってしまう事が予想されます、、、
なので今日は一旦お渡し、ありがとうございました~!