遡って4月、もう1台のL375Sのタントを、
Sメカに、暇に任せて進めてもらっていました。
4月に限らず、どうしても空いてしまう時は多々あります。
そういう時に、どう遊ばないか?を、
以前から考えて行動はしていました。
それが中古車の手入れだったり、
普段出来ないでいる整備をするチャンスと思っています。
意味もなくじっと座っていても仕方がないし、
手と頭を動かせば、何かしらの経験にもなるし。
自分で手入れしたら、思い入れも生まれるし、
ひょっとしたら何かリアクションがあるかもしれない?
ダメージのあった左フロントサスペンションと
フロントバンパーはリサイクルパーツで交換、
オイル消費をしていたエンジンは、
以前からP0420の触媒劣化のコードが入る、
新品の触媒を購入する金額で、
中古の低走行の触媒付きエンジンが用意できるし、
触媒の良否を確認したいのもあって、一連の作業をお願いした次第。
折れていたクーラーパイプやラジエーターホース、
アッパーサポートなどは新品で交換しました。
クーラーガスチャージや冷却水のエア抜き、オイルやCVTFの注入、
トーイン調整や試運転などを経て、仕上がってみると、
これがなかなかよく走る、いい感じです。
中古車が続けて売れると代車にも困ってしまうし、
今日は早速代車の出番が回ってきたので、
ある意味ちょうどよかったです!