
土曜の夕には搬送した車両を降ろしておいて、
日曜日の朝早くに、またいつもの岡山往復、
雨降りでしたが、逆に新緑が美しい、
ブルーラインの牛窓超えた辺りで、
日が差してきて、刈り取りの進んだ麦畑がお出迎え。
現地での積み込みもかなりスムーズで助かりました。
そんなこんなの今回はL375Sのタントカスタムにしてみました。
もう1台仕上げていたL375Sがあったので、それに揃える形で。
エンジンオイルとエアコンフィルター、フロントブレーキパッド交換、
リヤのブレーキドラムは当たり面の状態がよくないので研磨で。
リヤスポイラーがやや残念ですが、内外装、機関ともに、
十分に納得できるレベルかな、、、
欠損していたアンテナは手持ちの分で取り付け、
ちぎれているドアの水切りモール2箇所は注文で。
メーター内の赤いバッテリーチャージランプ点灯の、
DA16Tのキャリートラックはお引き取り、
折損したベルトが下から覗いていたようで、
切れた残骸を残しておいてくれました。
で、今回の原因は、卵が先か鶏が先か?鶏が先で卵が後か?
ベルトの劣化が先か?ベルトの前に取り付けられたカバーが先か?
カバーにベルトが擦れた跡が大きく残っているので、
カバーが変形してきてベルトに接触したと考えるのが妥当か?
ファンベルトとクーラーベルトにフロントカバー、
またベアリングもややガラガラと異音が出ており、
脱着工程は同じなので併せて交換しておくことに。
で届いたベアリングはやはりしっかりしっとり、
ところがフロントカバーは大きく形状変更されており、
3点留めが、金属ブラケットを追加した4点留めに。
大昔でいう、MC11SのワゴンRのファンベルトキットみたい?
これでカバーがベルトに接触する恐れは減りました。
他のキャリートラックたちも、走行距離が少なくとも、
しっかりと点検しておかなくてはならないな、、、