
先週末は12か月点検で入庫のDA64Vのエブリィバン、
エンジンオイルとリヤタイヤは摩耗のため交換、
試運転すると、エアコンのききがどうにもイマイチ、、、
いったんクーラーガスを回収して基準値をチャージ、
320gに対して回収量は約170g程度、よく冷えるようになりました。
点検を続けると、
フロントサスペンションのロワーアームのボールジョイントに、
大きめのガタが出ていることに気が付きました。
至急ロワーアームを手配、傷んでいたスタビライザーのリンクロッドと、
インナーブッシュを組み替えてお渡しとしました。
見逃さず、気が付いてよかったです、、、
車検で入庫のLA300Sのミライースは、
くすんだヘッドライトはポリッシュ、
エンジンオイル、フロントロワーアームのボールジョイントブーツと、
ステアリングタイロッドのエンドブーツの破れが左右など。
右リヤのバンパーが脱落しており、ブラケットとクリップを用意して修正、
きれいにおさまりました。
左右のフロントロワーアームのボールジョイントブーツと、
ウォーターポンプの交換で入庫のL175Sのムーヴカスタム、
取り外したポンプの首は渋くなっておりました、、、
メーター内に赤いバッテリーチャージランプが点灯のL375Sのタント、
黄色いエンジンチェックランプも以前から点灯、併せて点検していく事に。
まず発電機=オルタネーターの寿命が来ているようで、
今回は低走行のリサイクルパーツで手配、ベルト2本は同時交換。
診断機の自己診断に出てくるP0420の触媒劣化、
エキパイを外し下から触媒を覗くも、蜂の巣が壊れている風ではない。
フロントとリヤのO2センサーをモニターしてみる、
またテスト用のリヤのO2センサーと交換してみて試運転を何度か。
順序でいえば、どう考えてもリヤのO2センサーは安価なので、
いきなり高額な触媒に手を出す必要はない?
長らく交換されていなかったスパークプラグを、
交換した直後に出る場合もあるから、
毎度毎度焦らず落ち着いて判断したい。
ありがとうございました!