車検で入庫だったS211Pのハイゼットトラック、
フロントロワーアームのボールジョイントブーツの破れが左右、
エンジンオイル、クラッチフォークブーツ欠損、ペダルゴム×2枚、
タイヤが1本ひび割れが酷く、バルブも折れかけていました。
145R13 6PRはトーヨータイヤのV-02で。

残念ながら空いてしまったので、
ずっと出来ずにいた在庫の中古車の仕上げを。
JF1のN BOX、手元に来てタイヤだけ交換してそのまま、、、
磨いてやるとバリっとしました。

もう一つずっと出来ずにいたLA100Sのムーヴカスタム、
ターボ加給して回転数が上がるとガクガクとしゃくる症状、
ウェストゲートバルブが悪いと判断してリビルトターボに交換。
渋くってスムーズに動かないのが確認できました。

 

7月初旬エンジンチェックランプが点灯で入庫のKDH201Vのハイエース、
診断機を接続してのダイアグコードは、
P0204のEDU異常#4またはインジェクター系統#4、
入庫時にはインジェクターの数値にはばらつきは見られず、
一旦コードリセットして、DL-1の0W30でエンジンオイル交換と
ワコーズインジェクタークリーナーを補充。

その後調子は良いようで、
10万キロを超えて点灯していたタイミングベルトの警告灯、
タイミングベルト交換を実施しました。
テンショナーとアイドラ―ベアリングを併せて交換、
ありがとうございました!