エンジン不調で入庫のC25のセレナ、
メーター内に黄色いエンジンチェックランプも点灯、
アイドリングでガクガク震えて、坂道も力強く登らない、、、
4気筒の内、一発はぜっていないようで、
診断機ではダイアグコードP0300の複数気筒失火検出。

エアクリーナー側のインテークホースから脱着、
スロットルバルブは真っ黒になっているのできれいに清掃します。
インテークマニホールドをごっそり取り外し、
イグニッションコイルとスパークプラグとご対面、
4番シリンダーがうまく点火できなかったのが判断でき、
4番のコイルにミスファイアしている痕が確認できました。
プラグとインマニに付属するガスケット3点新品交換、
コイルは手持ちのリサイクルパーツ4本セットを使いました。
スロットルバルブを清掃してしまったので、
組み上げた後は、急速TAS学習が必要になりまして、
お決まりのハンチングの嵐に見舞われますが、
いつものあの手この手で学習に入る事ができました、、、
エンジンオイルも併せて交換しての試運転、OKです。

車検で入庫だったU62Tのミニキャブトラック、
特段不具合はなく、エンジンオイル交換など。
くすんだヘッドライトはポリッシングして光軸調整。

同じく車検で入庫のL33のティアナ、
こちらも特段不具合はなしですが、
ヘッドライトのくすみが酷く、パッと見の印象もイマイチなので、
しっかり磨いておきました。

エンジンオイル交換で入庫のV98Wのパジェロ、
フロント側アンダーカバー内にドレンコック、
指定オイルはディーゼル用DL-1の0W30が7.5L、
ありがとうございました!