今日もお聞きしていた予定を粛々と、、、
車検でお引取りのL375Sのタントは、
タイロッドエンドブーツの破れが左右とも、
打ち換えてサイドスリップテスト、トーイン確認してOK、
始動時にベルト鳴きが出ており、張りが弱い状態でしたので、
ファンベルトを調整しておきました。

同じく車検で入庫のACR30のエスティマ、
傷んでいるファンベルト、摩耗したフロントブレーキパッド、
フロントスタビライザーのリンクロッドが右側、
エンジンオイルにオイルフィルター、バッテリー、ワイパーゴムなど。
ファンベルトはテンション緩めて掛けるのに難儀します。
普段は使用しない変則ラチェットの出番、、、

ブレーキの不調で連絡のあったLA100Sのムーヴ、
メーター内のサイドブレーキの赤いびっくりマークが点灯したまま、
おかしい?と思って連絡をくれたのですが、、、

右リヤのブレーキオイル漏れが酷い、
バラさずとも外側からでも容易に分かる、
車載の整備記録簿から、7月末に他店様で車検受けしており、
その際にリヤのカップキットOHの手入れあり。
これは明らかに、、、という事で、お客様と共にそちらの方に連絡を取って、
車両を回収して復旧して頂くようお願いしました。
人のふり見て、、、毎度確実な作業を心掛けなくては、、、