桜の過ぎた頃になりまして、
お店の藤の花がきれいに咲いてくれました。
手をかけているわけでもないのに、とてもうれしいです。

BSプレミアムシネマでこのお正月の年越しマラソンに、
以前から観たいと思っていた、七人の侍、がありました。
言うまでもなく、日本の映画史上の最高の傑作と言われるもので、
途中休憩をはさむものの白黒の約3時間半以上に渡るそれは、
見る側にとってもなんだか真剣勝負のような、
あらゆる覚悟を必要とされるような、そんな迫力のある内容でした。
この年齢になるまでどうして観なかったのか、という後悔と、
いやこれは若いうちはとうてい観れなかっただろうな、という感想です。
何か作品が訴えるものが強すぎて、でも最後の田植えのシーンで、
あー、やっぱり日本人はこうなんだな、とほっとするわけで。
ストーリーの主役は侍なんだけど、話の中心は貧しい農民である訳で、
そこになんだかわからないけど共感できる部分があって。
むかしむかしあるところに、のなんだか日本昔話といいますか、、、

金にも名声にもならん戦、に引き寄せられた、七人の侍は、
それぞれがそれぞれの個性と行き様で見せ場があります。
私はサッカーファンではありませんが、
昨日はTVで急な交代劇を見て、残念なような期待したいような。
それで先日観た七人の侍を思い出し、
映画の作り話のようにはいかないかもしれませんが、
それぞれの持ち場をそれぞれがしっかり務め、
新たなリーダーの元に一つにまとまってほしいな、と思います。