車検で入庫のJZS141のクラウンは、
依頼事項に走行中のハンドルの振れの点検。
乗って帰る途中は確かにハンドル操作が心もとない、、、
足回りのふわふわした違和感は、この頃の乗り心地?
ともいえますが、左リヤショックは大きく油漏れ、、、
垂れた油分がブッシュを傷めています。
そしてその頃のクルマの操舵感?とはいえないハンドルの感じ、
左右前輪がガタガタと左右に大きく振れてしまいます。
結果はステアリングのアイドラアームのピボット部分、
ボールジョイントがあわや抜けかけておりました、、、汗、、、
値段優先で安全が2番目以降になってはいけませんね。
新しいクルマだからといって、トラブルフリーという訳ではないですが、
古いクルマは冷静に考えたら怖いです。
古いなりに乗り続けるにはそれなりのメンテナンスが必要ですね。