先日夜に勤め先まで走っていったものの、いったんエンジンをとめた後、
エンジンがかからなくなってしまったと連絡のあった
L600Sのムーブカスタムターボ、
バイパスに乗る坂道で一瞬息をついて止まりそうになったものの、
その後は難なく走って行けたそう。
電話の向こうでは勢いよくクランキングできている音が聞こえます。
その日はもうアルコールを摂取していたため、
翌朝の引き取りでOKをもらいました。
引き取りした感じではどうも燃料が来てなさそう、、、
しかし燃料系から攻めていくも、フュエルポンプリレーも生きてるし、
燃料もしっかり来ています。
スパークプラグのチェックをすると燃料で濡れた形跡はなく、
火花だけ飛んで空焼けしている感じ。
ダイアグコードも異常なし、おかしいな?と進めていくと、
原因はどこにあったかお分かりでしょうか?
今回はECUをリサイクルパーツで手配、
走行5万キロの低走行分を安価に手配できまして、
無事にエンジン始動にこぎつけました。
ありがとうございました!