エンジンチェックランプ点灯で入庫のMCR30のエスティマ、
ダイアグコード消去後再現、再び点灯、
コードP0135でフロントO2センサーB1S1と出ます。
この車両は横置きV6FF、
片側3気筒に対してセンサーは1個、計2個付きます。
どちらのバンクがフロントなのか?というところがポイント。
部品図では車両の前のバンクの方がフロントO2センサーと記載、
しかしコーP0135が指すのは車両後方のバンク側になります。
ややこしい、、、ですが向きを変えて
FFなのをFRレイアウトにおきかえて、
通常運転者席側が奇数気筒という考えに基づくと納得できます。
(これは一様ではない)
値段が下がったので2個とも交換するのがベストですし、
最悪配線は同じ長さなのでやり直しもききます。
カプラーを抜いた状態でエンジン始動し、どちらがどちらなのか
確認するのが念がたってよいですね、、、