車検で引取りのJZS171のクラウン、
エンジン始動するとメーター内のエンジンチェックランプが点灯しています。
この事を告げて確認いただいてから工場まで走行、
診断機を接続してコードチェック。
原因はセカンダリO2センサーにありました。
お決まりともいえるヒーター系の断線です。
クラウンは1~3気筒用と4~6気筒用の2つがあり、
またその後ろにももう一つ付いています。
今回は4~6気筒用がトラブル、
エキマニとボディーのクリアランスはわずかで、
非常に交換しにくいレイアウトになっていました。
専用工具の必要性をあらためて感じます。
22のスパナ一本では無理ですな、、、
ありがとうございます!