エンジン不調で入庫だったJZS151のクラウン、
クルマの外からでも調子が悪そうなのが確認できました。
6気筒のうちの一発飛んでないよう、、、
最終的な原因は、5番のスパークプラグにありました。
プラグコードを引き抜いてやると、ホール内に水が溜まっていて、
あきらかに電気がリークするような状態でした。
プラグレンチをかける前に上からエアーで錆とごみと水分を飛ばします。
燃焼室にごみが入るといけません。
怪しい1番も合わせて交換、調子を取り戻しました。
作業が詰まっているので、ホントに最低限の整備となりましたが、
早く解決できてよかったです。