ここんところ好調だったタイヤ交換、
みるみるうちに廃タイヤの山ができてしまったわけなんですが、
好調な時ほど落とし穴が、、、
先週末のちょうど締めの作業となったBSのポテンザRE-11、
IMGP0575.jpg
165/50R15のサイズだったんですが、
組み替えていつもの通りエアを充填するも
ビードがなかなか起き上がってくれません。
なんとか2本は完了できたのですが、タイムオーバー。
お客さんの翌週でもいいですよ、の一声に甘えてしまう結果に。
RE-11は特別固いようで、どうやら800kPa以上の充填でないと
ビードが起き上がってくれなかったよう。
通常走行のエア圧がテンパータイヤが420kPa、
乗用車では200とか240、トラックで600とか650。
ビードを起こすにしてもそこまでエアを入れた事はなかったので、
こんなに入れて大丈夫なのかな?というのが正直なところ。
当方はメインのコンプレッサーで800の設定なので、
それ以上の余裕といいますか余力といいますか、
一気に800を越せるあと少しが足らなかったよう。
また同じ800でもコンプレッサーとは別にサブタンクなどを
置いておけばまた話は違ったのかも。
本当にご迷惑をおかけしました。
それからタイヤでお世話になってるOさん、いつもありがとうございます!
またひとつこれで勉強できました。