板金で入庫だったJZS141のクラウン、
仕上がりに納得していただいて帰っていただいたんですが、
納車後、エンジンがどうも調子悪いんだけど、、、と夕方に電話が。
次の日チェックしていくと、
左バンクのIGコイルからディストリビューターに伸びる
センターコードがぷっつりと切れていました。
ちょうどコードがタイミングベルトカバーアッパーに押えられる部分で、
たまたま切れずに今までつながっていたよう。
V8なんで主に右バンクの4気筒だけで、
かろうじてエンジンがかかっていたということになりますね。
心配だった排気温警告灯も修理後の試運転でも点く事はなく助かりました。
偶然板金の入庫とエンジン不調の症状が重なったことには
納得していただけて、気持ちよく修理代もいただけました。
こんなタイミングってあるんですね。ありがとうございました。