車検で入庫のJZS155のクラウン、
メーターでは10万キロまでまだまだ余裕はありますが、
タイミングベルトの交換も同時にご用命いただきました。
途中の難関のクランクプーリーボルトも道具の組み合わせで
難なく緩んでくれました。油圧のオートテンショナーも同時に交換。
今回は冷却水漏れも見つかったので、もちろん修理しておきます。
漏れていた箇所はヒーターバルブ本体から。
以前から漏れていた形跡がエンジンルームに。
プレッシャーテスターで圧をかけるとポタポタと。
すぐに部品も届いて作業完了です。