爆音とともに入庫のS200Pのハイゼット。
リヤマフラーが途中で折損しておりました。
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ダイハツのハイゼットの場合、リヤマフラーが損傷すると
他メーカーに比べ大変高くついてしまいます。
エキゾーストマニホールドとその後の触媒からマフラーエンドまでの実質2本構成で、
写真のように触媒部分で損傷するとまるまる交換する必要が出てきます。
社外品の供給もありますが、タイコ部分の損傷のケースを考えたもので、
切ってつなぐタイプ、タイコ前のパイプが生きていることが前提です。
それでもまだまだ高くついてしまうのですが。
最初から触媒部分だけを別のピースにしてくれていればいいのに、と思う部分です。