タイヤ交換で入庫だったSW20のMR2。
メーター内に黄色のエンジンチェックランプが眩しく点灯しています。
以前に入庫の際はぼんやりと点灯する時ありとの事でしたが、
何かその症状がひどくなったという事でしょうか。
コードチェックを行うも、点滅するはずの警告灯が点灯しっぱなし。
手元の画面でもコードをやはり拾いません、、、
故障探求していくと、
DSCN3857.jpg  DSCN3856.jpg
どうも原因はこの銀色の弁当箱の中にありそう、、、
開けてみて、くまなく目を凝らしてみると、発見!
どこだったかお分かりになるでしょうか?
うーん、でも先日のクラウンとは違い問題なく走行できるというところが、
困ったところ、、、お客さんの心理的には急を要さないのでは?
と捉えたくなるところ。
ちなみにクラウンの方もMR2もどちらももう新品のECUは
部品供給がないとの事です。
中古パーツもMR2はダメ、クラウンの方はありでした。
乗り続けるには中古ECUの一つや二つ確保しておかなくてはいけないかも。
動かないなど最悪のケースでは現物修理にトライするしかなさそうですね!