昨日の休みは朝早くからGB400を出してきて市川まで。
312号線を北上して川沿いあたりの走りやすい道路の途中を右折、
市川町文化センターの芝生広場で行われていた第13回旧車の集いを見学に。
先日の丹波ワインでの時とは違い、こちらは国産旧車がメインのようでした。
気になった車両でいきますと、
マツダロータリーのコスモスポーツ、美しいボディーデザインです。
小さい頃のトミカで1番のお気に入りだったSA22のサバンナRX-7。
完全にレーシーなモディファイのコロナ1600GT。
鮮やかなレッドが眩しいSR31のフェアレディー、
状態の良さそうなナローのポルシェ911S、
あと黒のボディーにゴールドのJPSが映えるヨーロッパもナイスでした。
外国車勢はこの2台のみでしたが、国産は昭和の車両ということで、
年式の古いものからぎりぎりあたりのものまでバラエティーに富んでいました。
国産旧車においてはやはり日産勢強しといった印象ですね。
こうやって1台1台しげしげと眺めると、やはり古い車のほうが、
ボディーにしても、コックピットやインパネなど凝ってるなーと感じます。
今も昔も同じマスプロなモノなんでしょうが、
やはり古い車に惹かれる方が多いのも分かるような気がします。