今週は合間をぬってKDH200のハイエースの内装取り外し。
残念ながらちょっとの接触だったんだと思いますが、前部のパネルが大きく中に。
ボンネット内の補機類などどれも逃げ場がないのが実状です。
ブレーキもひきづったままになっていて現場には積載車でレッカーに、
これもブレーキのマスターシリンダーがマスターバックを押してしまった結果。
写真で見るとやや気が遠くなりそうな作業ですが、
ここからヒーターやエバポレータやら配線やら、
表はクーラーの配管やら冷却系のホースにブレーキパイプなどを除去。
ひずんだインストルメントパネルはもちろん交換予定です。