先週車検で入庫だったDB52Tのキャリートラック。
トランスミッションのリヤ側とその周りがオイルでべとべと。
一部エキパイにも付着していやな臭いも。
プロペラシャフトがつくミッションリヤ側オイルシール交換で、
と判断したのですが、部品が翌日との事で待ちに。
で待っている間になんとなく気になって、
プロペラシャフトのヨーク部を上に立ててスプラインが切ってある方の
内側へ水をじょうろで流し込んでやると、、、
ヨークの芯の部分から水が滴り落ちてきます。
これではシールだけ交換しても駄目です。
ちょうどプロペラの十字ピンもがちがちに固かったので、
シャフトごとリサイクルパーツを手配して作業完了。
思い過ごしではなくて良かったです。