シフトチェンジができなくなったと入庫のキャンター。
チェックするとクラッチペダルが床まで踏み応えがない。
クラッチオイルのリザーブはOK、オイルが漏れた形跡はなし。
DSCN2339.jpg
今回はクラッチのマスターとオペレーチングを整備。
シリンダーを取り外して溜まった汚れを除去清掃、
オペのピストンの戻りが悪かったためにクラッチが切れなくなったと判断しました。
交換後は確実にフィールが改善されました。