15万キロ走行で車検で入庫のDW3Wのデミオ。
前回タイミングベルトの交換は行われていなかったようで、
(この2年で5万キロ以上走行になりますね)
今回はウォーターポンプの交換も合わせて行いました。
ポンプは外見からは漏れ、がたもなくきれいな状態でしたが、
ここまで外す作業を考えれば交換しておいたほうが賢明かと。
冷却水注入時にはこのKTCのクーラントチャージャーを使用します。
冷却経路のエア抜きが困難な車両が増えてきています。
これを使用すれば、エア抜きに余計な時間や手間を省くことができますし、
もちろん暖機、試運転、ファンの確認は行いますが、
抜けたかどうか不安になる必要もありません。
最近の車両では正直これなしでエア抜きする自身はありません、、、
確実な作業には確実な道具ですね。