DB51Tのキャリートラック。
暖機を終えた後もアイドリング回転数が非常に高いままで、
エンジンがうんうんうなっています。
いきなりキャブレータの調整に入る前にまず水温の確保。
サーモスタットは絶対に交換しておきましょう。
そしてキャブレータに付属するリンクやダイヤフラムを各チェック。
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今回はそのバキュームのダイヤフラムの破れによるものでした。
交換して暖機、ファーストアイドル、スロー、排ガス濃度を再確認しながら、
キャブや点火時期を調整、乗りやすくぐんとよくなりました!