タイミングベルトを交換中のH56Aパジェロミニ。
交換作業途中の鬼門のひとつのクランクプーリー固定ボルトを緩める作業。
プーリーをロックしておいて力を入れたらくるくるとスリップしてしまいます。
DSCN1850.jpg
クランクプーリーについているトーショナルダンパー(ねじり振動を吸収する役目)が
経年劣化で弱くなっていた模様。
良いタイミングで発見できてよかったです!
もちろんクランクプーリーは一緒に交換。
結局クランクプーリーボルトは長いエルボーをボディーに這わせて
イグニッションキースタート!
軽いカキンッて音とともに難なく緩んでくれました!