Dレンジで走行するとトランスミッションよりからからからと異音が発生していたRA1プレオ。
車速とともに音のスピードが変化し、Nレンジにすると音は止まります。
CVTフルードにはおかしな色はみられませんし、
オイルパン、バルブボデーを外して下側から目視するも異常は見受けられません。
ミッションを車両から降ろして分解。
DSCN0820.jpg

DSCN0819.jpg

写真左側のベアリングをとめるリテーナープレートのボルトが外れて
リダクションギヤに巻き込まれた形となっていました。
ミッションケースの中からつぶれたボルトがコロン。
新しいCVTが支給され無事に作業完了。時間がかかってしまい申し訳ございませんでした。